いっとき菜食生活を試したりもしたが、やっぱりたまにはガツンと肉が食いたくなるものだ。以前から気になっていたアウトバックステーキハウスに行ってみる。
たま~に特別な日に東京駅のウルフギャングに行くのが楽しみなのだがウルフギャングはかなり高級だとして、フォルクス/ロイヤルホストはリーズナブルだとして、アウトバックはちょうどいい感じにぜいたくで気取らない感じの雰囲気の良いバランス。
お水のタンブラーとかサラダとかも大きいサイズなのがアメリカンでとってもうれしい。ライスも大盛無料と言われてもちろん大盛をお願いする。
オーダーしたニューヨーク・サーロインはじゃくじゃく赤身肉をほおばれる、典型的なアメリカンステーキで、キレイなサシの入ったやわらかい和牛とは対照的だが、肉を食らってる感ハンパなく、みっちり満足する食べごたえ。
不思議と胃袋が臨戦態勢に入り拡張するのか、思わずデザートを追加オーダー、特大チーズケーキを余裕でたいらげてしまった。こちらも、フォークで一口取り分けるのにゆ~っくりとフォークが入る程濃厚で美味。